ザフトさんのブログだよ

自分自身と向き合うためにブログやってます。

最近になって思う、自分との向き合い方。自分に自信のないわたしが変わったこと。

私は小さいころから自分に自信がなかった。

 

常に他人の目ばかりが気になっていた。

 

小学生のころは、お店でお菓子を買おうとしても、これを買ったら店員に「うわ、この子こんなもの買うんだ」って思われる気がして買えなかった。

梅干し系のお菓子がだいすきだったが、レジに持っていくのが怖くて自分ひとりでは買えなかった。

 

 

小学校後半から中学生のあいだは、人間関係に悩んだ。

小学校の後半ではいじめられたから、(このときの自分の性格の悪さも原因のひとつだった)本屋さんやネットで自己啓発系の本を読みあさった。

 

人から嫌われることを恐れて、なるべく周りの人の機嫌を損ねないように振る舞った。

 

だれかが悪口をいえば、すぐに自分のことだと思い込んで自分を責めた。

 

なにか悪いことしたのかなってずっと悩み続けた。

 

夜寝るまえの日課は、いっしょに寝ているぬいぐるみに、「あしたは平和に過ごせますように」って祈ってた。

 

小学校から中学校にかけてのわたしは、一言でいうと「ネガティブ」だ。

 

いつも誰かの視線をきにして、本音も言えず、ただただおびえながら学校に行った。

 

断れない性格だから、トモダチの宿題をやってあげた。

めんどくさいことも引き受けた。

 

それでありがとうって言われるのが嬉しかった。

 

じぶんが必要とされている気がしたから。

 

悪口を言われるのが怖い。嫌われるのが怖い。

 

あのときのあの人のことばが自分に向けた悪口なのかは分からなかったけど、自分のことだと思ってトイレに駆け込んで泣いたこともあった。

 

なんで?この前までふつうに話してたのに?あの時の態度はうそだったの?

ああ、自分は嫌われているんだ。避けられているんだ。

 

被害妄想は膨らむばかり。

 

小学校も、中学校も、卒業式は泣かなかったし、卒業できるのが嬉しかった。

 

これでもう毎日おびえて学校に行かなくてすむと思うとすごく気が楽だった。

 

楽しかった思い出よりも、つらくて苦しい思い出のほうが先に浮かんでくる。

 

急に小中時代の嫌いな人がでてきて、いじめられる夢もみた。こわかった。

 

 

でも高校入学とともに、夢もみなくなった。

 

高校生活は本当に楽しかった。人間関係に悩むことも多かったけど、そこから学ぶことも多かった。

 

それに、少しだけ自分に自信がついた。

 

いままでは、なにかあると自分を責めた。

なんでこんなことになるんだ。自分がだめだからだ。かわいそうなくらいに自分で自分を傷つけた。

 

でも高校の時は違った。

あまり責めなくなった。なんでかは分からない。

でも自分を責めるんじゃなくて、辛いこととか、苦しいことがあったら、これから先同じ境遇にあっている人の支えになれると思ったら、それも乗り越えられた。

 

大学生になって思うことは、いろいろな経験をすること、それは楽しいこととかに限らず、苦しいこと、辛いことを経験することってすごく大事だと思う。

 

ネガティブな過去の自分のままだったら、小中の学生時代はつらくて苦しい嫌な思い出のままだったと思う。

 

もう一生振り返りたくない、思い出したくもない最悪な時代で終わってたはずだ。

 

だけど今の自分なら、たしかにつらく苦しい時代だったけど、そこから人の痛みを学んだし、同じような境遇を過ごした人にしか分からないキモチを共感できたりできる。

 

当時はつらかったし、戻りたいなんて思わないけど、この経験はしてよかったと思ってる。ほんとに戻りたくはないけどね。

 

それと、自分の自信のなさもだんだん小さくなってきた。

 

いろいろな経験をしたのもあるけれど、最近、やっと気づいたことがある。

 

それは、

自分のことを理解してくれるのは自分しかいないんだということ。

 

どんなに同じような経験をしたから気持ちが分かるていっても、どんなに元気になれる歌を聞いても、どんなに自分のことを理解してくれる人に相談したとしても。

 

すっきりするのはその時だけで、自分で自分を理解してあげなきゃいけないんだ。

 

だって、いままで抱えた苦しみも、つらさも、悲しさも、全部戦ってきたのは自分だから。

あの時のあの痛みを本当に分かってくれるのは自分しかいない。

 

自分は一人しかいないけど、自分の中にはもう一人の自分がいて。

苦しいとき、つらいとき、悲しいときはもう一人の自分で自分をなぐさめて支えてあげる。

 

大丈夫だよ、泣いてもいいんだよ、明日からまた生きていこうって声をかけてあげる。

 

自分に自信がなかったわたしが、自分に自信をもつためにしたことのひとつ。

 

自分で自分に声をかけるようにしたら自然と自虐ネタを言うことが少なくなってきた。

 

言おうとすると、もう一人の自分がストップをかける。

ハッとする。自分で自分を傷つけようとしていたことに。

 

自分の気に入らないところがあっても、まぁいいじゃんって思えるようになった。

だってずっと19年間いろいろなことを乗り越えてきた自分だから。

 

 

自分を大切にすることができなかった過去の自分も含めて、

わたしは自分のことが好きだし大切にしたいと思う。

 

これからも一番の理解者である自分とちゃんと向き合っていきたいな。

 

おわり