ザフトさんのブログだよ

自分自身と向き合うためにブログやってます。

医者は誰と向き合ってるの?

今日、病院行ったんですよ。

 

学校終わって45分かけて最寄り駅につき、診察時間まで本屋で本を物色。

 

6時40分の診察。5分前には到着して診察券と保健所を用意。

いざ入口につく。

 

めっちゃ混んでる。なんで。いつもより混んでる。忙しそう。とりあえず診察券と保健所を渡し呼ばれるのを待つ。

 

6時40分はとっくに過ぎたがひたすら待つ。まぁどうせすぐ呼ばれないだろうと思う。待つだけの心の余裕はあった。医療脱毛をしたい人が溢れていた。

 

20分が過ぎた。遅いときでもこのくらい時間がたつと呼ばれる。だが今日はなかなか呼ばれない。「あとどのぐらいかかりますか」そう聞こうと思った。でも、聞くのメンドクサっと思ってもう少し待ってみることにした。

 

もしかしたらもうすぐ呼ばれるかもしれない。

 

30分たった。まだ呼ばれない。時刻は19時10分。遅い。どうしよう。聞くか。若い男子2人組も長く待っているようで片方は寝てしまっていた。予約の意味ないじゃんか。

 

結局聞かず、スマホで語学の勉強をちょこちょこやって時間を潰した。40分後、やっと呼ばれた。(遅い)

 

診察にかかった時間は5分程度。様子見みたいな感じだから短いのも分かる。ただ今日は待たされた時間が長く自分もイライラしていたので、担当医に対する返事も適当に済ませた。

 

薬を買って、次回の予約をして帰る。もう時間は8時近くになっていた。今日は9時には寝たかったのに。

 

 

今の病院には高校3年から通っている。

看護婦も丁寧で担当医のおじちゃんは詳しく説明してくれてすごく良い病院だと思った。今でも丁寧さは変わらない。担当医も優しい。

 

ただ、ちょっとしたミスが多い。

薬を入れた袋に書いた自分の名前が間違っていたことがある。

同じ青系統の薬のパッケージが2つあって片方は胃薬でもう片方は抗アレルギー薬である。一度、胃薬と抗アレルギー薬の量を間違えて処方された。きっとパッケージが似てて気が付かなかったのだろう。重大なミスである。飲む前に気づいたからよかったものの、そのまま服用していたらどうなっていたのだろう。

他には診療時間を勘違いされていたりもした。

予約しても診察時間に始まることはあまりない。

 

初診から3回くらいは母親と一緒に病院へ通った。自分でもなったことない病気だったし、血液検査の結果も聞くために一緒に通った。

 

今は一人で通っている。母親は来ても来なくてもどっちでもいいし、大学生になってまで母親と来るのもみっともない気がして一人で通うようにした。

 

オフィス街にある病院のため、会社帰りの人や大人が多い。私のような大学生はめったにいない。

 

母親と一緒に来なくなって感じるのは「子供だからちょっとぐらいいっか」というような病院側の雰囲気である。対応をあからさまに雑にされたりということはない。丁寧にしてもらっている。ただ、一人で行くと看護師さんたちは少し安心したような楽そうな印象を受ける。そんな雰囲気を感じる。

 

私の母親がクレーマーなわけでもない。理不尽なクレームなんてつけてないし、挨拶もお礼もちゃんと言っている。

 

ただ、私は少し違和感をおぼえる。大学生は子供というには当てはまらないところもあると思うが、何だか「今日は子供だけだ。気が楽だ」という雰囲気を感じ取ってしまう。それが少し悲しい。

 

前に通っていた病院もそうだった。

そこは予約制ではないため、朝から大勢の人がいる。女医さん(院長)が担当してくれた。やっぱり人が多いため、対応は「とりあえず人をさばく」ことにしか意識が向いていないように感じた。不安な気持ちを抱えてきた身としては、なんともあさっりとした対応で唖然とした。この時も初診で母親と行った。

 

3回目からは一人で行った。受付の時から違和感は感じていた。妙に優しいのである。そして女医さんも、看護婦の人も妙にいい笑顔をしているのである。ものすごい違和感を感じた。なんでこんなにこの人たちは笑顔なんだろう。親がいないからかなと思った。不気味な笑顔だった。「一週間後にまた来てくださいね」と言われた。違和感もすごかったし、診察対応に満足できなかったのでもう行くことは無くなった。

 

思い出してみると、眼科の代診医も診察が「さばく」ことしか頭にないような態度だった。一回も目が合わないのである。こちらが相手の目を見ても一度も合わない。おかしい。コミュニケーションがとれない。30秒程度で終わってしまった。ほんの少し悲しくなった。一度院長に診てもらった時があった。丁寧だった。

 

今の病院の担当医のおじちゃんはあまり「さばく」という感じはしない。ただ、薬に頼りきっているのかなという感じはする。

 

「今薬をやめると悪化するから続けよう」と言われる。薬を飲んでも症状が悪化していたこともあるんだけどほんとにやめたら悪化するのだろうか。

 

薬を途中でやめたことがないからどうなるのかはわからない。悪化した人を何人も診てきての判断なのかもしれない。何を根拠に悪化するからというのかわからないが、きっと薬をやめて悪化したデータや経験が多いのだろう。

 

でもそれは本当に患者を診ているといえるのだろうか。医者たちが見ているのは、データだけなのではないか。同じようなデータが多く集まれば信憑性は高くなるかもしれない。でもデータ越しに患者を診て、本当に患者と向き合っていないと思う。いつの間にか患者にあらわれている「症状」だけを見て、その「症状」を治さなければいけない悪いものと捉えている感じがする。病気を治したほうがいいのはわかるが、体の症状だけを診ていると、「病気=悪いもの」とだけ考えてしまうのは厄介である。いつだったか保健の教科書に「体と心はつながっている」と書いてあった。患者に表れている症状は、もしかしたら心のSOSかもしれない。ストレスが溜まって精神面が不安定になり、体調面にも影響を及ぼす。そういう可能性だって十分にあるのではないか。心と体がSOSを出していると考えれば、診断内容も変わってくると思う。この症状が出るのはこういう病気だからこの薬を飲みましょうという診断ではなく、最近無理していることがないか、ちゃんと食事はとっているか、ストレスをためていないか、休むことをしているかなどほかにも聞くことはいくらでもあると思う。実際には一人にあてられる時間は限られているために、カウンセリングのようにじっくり聞くことは難しいと思うが。

 

 

 

今日の帰り道は何だか違和感だらけで、ちょっぴり悲しかった。