ザフトさんのブログだよ

自分自身と向き合うためにブログやってます。

ブラック部活の記事をみて小中時代のブラックな面がたくさんよみがえった話。

暗い記事になります。

 

 

今日たまたまブラック部活に立ち向かった父親の話の記事を読んでました。それでふと、自分の部活時代や学生時代はどうだったかな~って思い出したら、今で言ったらブラックって言われるんじゃねと思うことがボロボロ出てきたんで書き残しておきます。もう卒業して3年以上たっているし時効かな。

※ここでいうブラックは、長時間労働(長時間部活)や暴言もありますが、当時のいじめや学校の雰囲気など暗い印象のことについてもブラックと表現しています(ちょっと説明がしづらい)

 

小学校時代のいじめ、暴言、体罰について。

多分どの小学校にも「いじめ」は存在していると思う。絶対に。よくテレビとかでアンケートとったら、これだけいじめがありましたっていうけど、きっともっと多い。私もいじめられたし、関わっていないだけで他人のいじめを認識していた被害者でもあり加害者でもあった時期がある。わたし自身のいじめは、自分にも非があった部分もあり、直して自分で解決することができたのでここでは割愛する。

 

・菌呼ばわり事件

小学3、4年生のころ。私のクラスにのび太くんぽい男の子A君がいた。Aくんは周りと少しずれていて、結構やっかみや愚痴の標的になりやすい子だった。ある日Aくんのことを「A菌~きったね~」という男の子がいた。その子は普段からAくんのことを菌呼ばわりしていた。みんなも私もそれを黙認していた。ある日、先生のいる前でその子はAくんをいつものように菌呼ばわりした。それを聞いた先生は大激怒して緊急会議を開いた。教室の机を下げて、みんなで丸くなり、A君を菌呼ばわりしている件について一人ずつ意見を述べさせた。みんな「菌呼ばわりするのはいけないと思います」と言った。たぶん最後にはその子はAくんに謝って終わったと思う。それ以降菌呼ばわりは無くなったはず。(あまり記憶にない)しかしその後もA君は標的になり、ズボンをおろされたりしていた。そしてまた緊急会議が開かれた。

 

・窓ガラス割られた事件

ある日窓ガラスが一部割られていた。割ってしまったのはBくんだった。けんかしてイライラして窓ガラスにあたったら割れたらしかった。Bくんは教室の前に立たされて質問攻めにされていた。みんなが何を質問していたか忘れたが、Bくんはすごくおどおどしていた。私も質問をした。「なんでガラスを割ろうと思ったんですか」と。この時のわたしは変な使命感と正義感から質問していた。Bくんが窓ガラスを割ってしまったのはホントぽかった。でも「ぽかった」だけであった。本人は認めているのか認めていないのか微妙だった。私はBくんが確実に犯人だと思い込んでいたし、周りの人もBくんがやったと疑っていなかった。私はこの質問をしたことをすごく後悔している。本当にガラスを割ってやる!と意図をもって割ったんだと決めつけていた。もっと「本当にそうなのか」と疑うことが必要だった。疑うことを学んだのは大学生になってからであった。

 

・忘れ物したから修学旅行のお小遣い減らすぞ事件 極道先生①

小学5、6年生の修学旅行前。急に担任(女;27歳)が「明日忘れ物絶対するな。したらみんなの修学旅行のお小遣い減らすから」という命令(?)を出した。翌日、4人の生徒が忘れ物をしてしまった。4人の生徒は教室の前に立たされて、みんなの前で泣きながら「忘れ物をして…すいませんでした…」と謝罪した。一人の男の子に対して先生は、「忘れ物するなって言ったよな?」と言い、胸倉をつかんで「なんで忘れものしたんだよ!!!!(狂気)」と揺さぶった。(ヤバい)その子はロッカーの近くにいたため、ロッカーに頭をぶつけた。すごく怖かった。お小遣いは3000円から1000円に減らすことになったが、当時の学級委員長中心になってみんなで「お小遣いを3000円にしてください(涙)」とお願いしに行ってなんとか3000円にもどった。

 

 

・ハンカチ忘れたら調理実習中止事件 極道先生②

調理実習の時間。2時間の調理実習でお菓子を作る予定だった。先生は「ハンカチちり紙、絶対忘れるな」と言った。次の日Aくんだけがハンカチを忘れた。調理実習は中止と言われた。Aくんはあの菌呼ばわりされていたAくんである。Aくんだけ立たされて、先生に忘れ物をしたことを謝罪をした。しかし先生は「ほかにも言うことあるよね?」とAくんを座らせなかった。Aくんは返答が少しずれてしまうこともあり、ぽかんとしていた。たぶん周りのみんなも先生が何をAくんの口から言わせたいのか理解していなかった。「もう言うことないなら座っていいよ」と先生は言った。Aくんは座ろうとした。すると先生は「座るんだ~そうすると思ったよ(ニュアンス)」のようなことを言っていた。慌ててAくんは座るのをやめた。ちなみに先生はAくんに、みんなにも謝罪することを要求していたらしい。ハンカチを忘れたこと、みんなの時間を奪ったことを謝罪した。そして先生は他の皆にも、「明日絶対忘れるなって声かけをすることは出来たよね?そうしたら忘れ物防げたよね。(できるんだったらしろよのニュアンス)」と言った。私は少し疑問を持ったがすぐ打ち消された。結局、調理実習は遅れてスタートした。

 

 

・上履き没収事件 極道先生③

防災訓練の日だったと思う。集団下校のため、上履きは持って帰らなくてはならなかった。しかし、下駄箱に何足か上履きが置いてあったのをみて、勘違いした私は「置いてっていいんだー♪ラッキー」なんて思って帰り際に置いていってしまった。翌日私と数名の上履きは見事になくなっていた。先生が上履きを没収していた。それに気づいた私は恐怖におびえながら、友達と一緒に朝イチで職員室に行き、先生に謝りに行った。「置いて行っちゃいけないって放送でも言ってたよね?なんで置いていったの?」と言われた。怖くて怖くてたまらなかった。顔をあげられなかった。上履きは返してもらえなかった。泣いた。友達が「でも一番にあやまりにいったじゃん。えらいよ」と慰めてくれた。一日の半分を靴下で過ごした。その日の午後は全校集会があった。靴下で行くのはみじめだなと思っていたら、なんと上履きが返ってきた。でもあまり嬉しくはなかった。「あ、先生は学年集会で他の先生に、靴下でいる私たちを見られたくなくて上履きを返したんだ。上履き没収されているなんて知られたくなくて今返したんだ」と察知した。悲しくなった。

 

※小学校5,6年の担任(女;27歳)は若くきれいな先生でいい先生だと思っていた。実際担任がこの先生に代わって、私は学校に行くのが楽しくなった。しかし、この先生は怒ると本当に怖かった。特に忘れ物に対しては厳しかった。今でも、なにか忘れ物をしていないか心配で心配でたまらないし、忘れ物をしたら一生の終わりのように感じてしまうときがある。この先生には礼儀など役に立つことも教わったが、同時に恐怖も植え付けられていたと思う。ブチぎれると机を足で蹴っ飛ばしたし。

 

修学旅行でのクラスの集合写真を撮る際に、カメラマンさんが「OO先生は~?」と声をかける。だいたい「かわいい~」や「やさしい~」などと言って口をイーの形にできる言葉を選ぶが、私のクラスはみんな揃って「極道~!」と言ってた。撮っている間はネタで言っているような雰囲気だったし、みんなも先生もカメラマンさんも笑っていたけれど、これが私たちのクラスでできる唯一の先生に対する反抗だったのかもしれない。

 

 

 

長くなったので次の記事へ続きます